それは病気

少年カフカ』を購入。
海辺のカフカ』は未読だけど、表紙の猫についふらりと。
猫がよくする、こちらをじっと見据える表情が好きです。
(生きもの作りもの関係無く)


私の住んでる地域では運動会シーズン真っ盛り。
早朝から決行を知らせる銃声が鳴り響くのです。
私も負けじと布団の中から「ばあん、ばあん」
指ピストル、圧倒的に負け。
ああ、本当にビームとか出ないかなあ。
ハサミいらず。指一本で溶接も可能!でも熱くてもたない。
「被害者の眉間には溶けたような穴が開いており」
「溶けた穴?」
「はい。凶器が特定できません」
「凶器もなく、しかも部屋には鍵が掛けられたまま…うぬぬ」
無駄に密室風を装えるし。ただその場合自分が死んじゃうけど。


……ビームって……。