『阿修羅ガール』感想(ネタバレあり)
今日は群像3月号の発売日!短編キャホー!
都会の人は買うといいと思います。
最近、欲しい本は金曜日発売が多い…。ショボーン。
(そうなると、こちらは翌週の火曜入荷)
昨夜は『阿修羅ガール』を読み終えて、
むはむは言ってたわけですが、今も笑いが止まりません。
ここからは、ワタクシめの頭の弱い感想をば。
作品から発せられる、真っ直ぐさにクラリ。
悩んで悩んでしてるけど、潔い。
各章へ移る際の映像にもクラリ。
(小説で映像と言うのもアレですが)
・なんだかんだ言っても、アイコは全てを悟って、
恐怖は恐怖のままで、それはそれでよしと出来る。すげえ。
・森の部分はゾクゾク。美しさと残酷さと。
・天の声よりも、石原慎太郎の「作業着みたい」に笑った。
・桜月淡雪イイ!
今夜のお供も『阿修羅ガール』またもやその世界にどっぷり。