思う。

変わらない毎日、と思っていても、「なにか」は起きている。確実に。
けれど、その「なにか」にはギリギリになって気付く。

やらずに後悔するより、やってから後悔する方がいい。
「しまった！」と思っても、なんとかしてみせよう。
無理矢理でも結果オーライ。

数日おきに、自分が死にゆく夢を見る。
やたらに安らかな目覚め。驚くほど気持ちがすっきり。
良い夢っぽい。

映画『ロベルト・スッコ』の広告に乙一のコメントが。
ほほう、これはなかなかそそられますな。
こちらでも上映されるのかしら。見に行っちゃおうかしら。
映画館には２年前に足を運んだきり、
ここ数年レンタルもごぶさたという自称逆･映画通なワタクシですが、
職場の後輩はもっと上をいく、見なさなっぷり。
「最後に見た映画は？」
「花より男子」
内田有紀がボーイッシュだった頃ですな。
一体、何年前ですか。（95年でした）

追記。
乙一コメント入り『ロベルト・スッコ』の広告は、
『CUT』（2003No.36）という雑誌に掲載されていました。
映画専門誌とかだと、もっと色々ありそうですが。