缶バッジプレゼント!
【“舞城王太郎本人の手製”缶バッジを5名様にプレゼント】
(以下メルマガ抜粋)
>出版を記念して「ミス館」読者に抽選で、
>スーパーレアアイテム“舞城王太郎本人の手製”缶バッジを5名様にプレゼントいたします。
>王太郎はプレゼントも何が飛び出すか担当編集者の太田にもわからない!
>■上記 舞城王太郎本人の手製缶バッジプレゼント応募要項
> 必須1.舞城さんへの応援のメッセージ
> 2.住所・氏名・年齢・郵便番号
> 3.【ミス館】10月号の感想
> 《件名を『缶バッジプレゼント』に》
>を明記の上 mystery@kodansha.co.jp まで。締め切りは10月31日。
>※当選の発表は発送をもって代えさせていただきます。
うわ、マジっすか!ホスィー!!
しかしなんでこの手の企画が出たんだろう(笑)
応募の際、問題は「応援メッセージ」を書かにゃならんことですな。
ご本人が目にするかどうかは不明ですが、やっぱりある程度内容の有るものにしたいところ。
こういったファンからのメッセージってどうしたらいいもんでしょうかねえ。
「ずっと好きでした。伝説の樹の下で待ってます」ときメモ?
「ずっと見てるよ。昨日一緒にいた奴は誰なんだい?ククク…」ストーカー?
ああ!普通の文面が浮かんでこないよ!
憎い!この性格が憎い!肉い!いや、もう肉は結構。肉欲ならOK。
「先生のことを考えると夜も眠れません(肉欲)」
し、失礼ー!そして怖い!というかこれ応援メッセージじゃないよ。
だいたい最初に肉なんて言い出したの誰だ!私だ!私か。
まあ正確には「先生の作品のことを」なんですがね。
新作を読むたび、新しい興奮と感動に出会えて、眠りにつくまで文章を何度も思い返したりして。
それでもやっぱり眠れなくて、また読み出して「もう朝じゃん!」なんて。
すごく幸せな時間…そんな風にひたってる自分はかなりむずがゆい。
ここまで書いておきながら、問題はさっぱり解決してませんな。さてどーすべ。