NECKとtwitter

新作続々、映画も公開のわっしょい状態の中、更なる動きが!


GIGAZINE:舞城王太郎Twitterで小説「NECK the seven」の連載を開始、書店では「真夏のMAIJO祭!!」も
http://gigazine.net/news/20100716_neck_movie/


>小説連載が行われるのは「NECK ネック」公式Twitterアカウント。
>Twitterには1度のつぶやきは140文字以内という制限がありますが、
>舞城さんはこの難条件を知りつつも連載小説執筆を快諾したそうです。
>「NECK the seven」の連載期間は7月16日から8月15日まで、
>基本的に1日4回(12時、15時、18時、21時)の更新が予定されています。
>公開後は「NECK ネック」公式Twilogでまとめられたものを読めるほか、
>とぅぎゃったーなどTwitter関連サービスをフル活用するとのこと。
GIGAZINE記事より抜粋)


………おおお!!!


そんなわけでツイッターでの新たなる展開が始まろうとしているわけですが、
これまで日常の一部としてツイッターをガシガシ使っている方はもちろん、
「つぶやき?興味はあるけどね〜」みたいな非ユーザーな舞城ファンの方々も
ツイッターに手を出すチャンスだと思うのです。
まあ自分のように、bot系含めてもフォロったりフォロわれたりな人数が
片手でも余るぜ!といった内々にも程があるユーザーでも、
これからはホームに1日4回確実にツイートがあるわけです。
しかもそれが大好きな作家さんの連載で!しやわせでしぬる!


追記。
GIGAZINEにて更にNECKツイッターの記事がありました。


『作家・舞城王太郎直筆イラスト入りのプレスシート、
Twitter公式アカウントのフォロワーにプレゼント』
http://gigazine.net/news/20100902_neck_campaign/

真夏のMAIJO祭きたる!!

まずは6月22日頃発売の小説新潮に短編『You Ain't No Better Than Me.』(約100枚)掲載予定!
続いて7月、講談社ノベルスより長編『獣の樹』(約700枚)&
同月発売の群像8月号に短編『ドナドナ不要論』(約100枚)を掲載予定!
更に更に7月15日頃に講談社文庫より『NECK』発売予定!
*書き下ろし中編約200枚+映像化原案となった脚本3編を収録。
(情報元:メール)


何よ何よこのワッショイ感!!
浴衣や花火や縁日やのリアル祭りはご無沙汰だけど
この祭りには頭からダイブ!モッシュモシュで盛り上がるぜよ!


追記。掲示板からステキ情報です☆
>http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2010/05/8358/
>「IN☆POCKET」に先述の文庫版とはさらに異なる「小説NECK」を掲載する予定。
>9月には舞城さん自身も“越前魔太郎”として執筆することになるという。
>http://eiga.com/buzz/20100527/2/
>8月25日には、発表済みの「イキルキス」「パッキャラ魔道」をまとめた短編集(タイトル未定)を刊行する。

魔界探偵始動!

『NECK』より誕生した謎の作家が、2つのレーベルにて怒濤のリリースを開始!


講談社ノベルス『魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV』著/越前魔太郎
4月10日発売予定
『魔界探偵 冥王星O ウォーキングのW』著/越前魔太郎


6月発売予定
講談社ノベルス『魔界探偵 冥王星O ミッキーのM』著/越前魔太郎
メディアワークス文庫『魔界探偵 冥王星O ペインのP』著/越前魔太郎


8月
and more…


現在発売中の「電撃文庫MAGAIZNE」3月号にも詳細情報が掲載されているようです。
(情報元:掲示板、メール、舞城スレ、あちこち)


こうしたレーベルを超えての企画なんて楽し過ぎるー!!
興奮で震えます!魔界探偵についてゆきます!!


芥川賞は残念ながら受賞を逃しましたが、
現在発売中の文藝春秋3月号にビッチマグネットが掲載されていますヨ。


追記。
GIGAZINEにて越前魔太郎についての記事がありました。
電撃文庫講談社ノベルスの編集者が覆面作家越前魔太郎について語るトークイベントレポート』
http://gigazine.net/news/20100505_machiasobi3_about_matrou_echizen/

新年あけましておめでとうございます。

仕事納めは31日で、仕事始めは1日から。元旦というよりは普通の金曜日でしたw
それでも2日からは休みをもらって正月満喫。
昼頃起き出しCATVで一挙放送していたビバリーヒルズ高校白書を夜まで視聴。
その後、夫実家からいただいたおせち料理を食べつつドラクエ9をプレイし始め(今頃!)深夜就寝。
次の日も昼過ぎ起き出し(以下ループ)


そんなにダラける時間があるならサイト更新しろと…。
口だけ番長な自分にがっかり。


先日ユヤタンバックベアード文庫本を買っていかれたのは、どう見ても60overな紳士。
思わず握手したくなった。

『ビッチマグネット』第142回芥川賞にノミネート!

第142回芥川龍之介賞候補作品決定!

選考は来週ですが今からドキドキ、もーもーもー!
おお、直木賞辻村深月さんのお名前も。
いつか両賞候補者がメフィスト賞作家さんの名前で埋まったり。そんな未来こい!
(情報元:掲示板、メール、あちこち)

映画と舞台でNECK!

なん……だと?


>相武紗季舞城王太郎原案「NECK」で映画初主演
>キャスト:相武紗季溝端淳平栗山千明平岡祐太
>同作は、“映像化に不向き”な作家として知られる舞城が、
>映像化を視野に入れて書き下ろしたオリジナルストーリー。
>「胸キュンホラー」という新ジャンルの同名作2本を完成させ、
>「同一モチーフのまったく別のストーリー」を映画と舞台で展開していく。
>異なるストーリーの舞台版は、映画版に出演する溝端を物語の中心に据え、
>板尾創路鈴木浩介らとともに2010年2月12日から東京・青山円形劇場のステージに立つ。
>「NECK」はアスミック・エース配給で、2010年夏に全国で公開。(記事抜粋)

詳細はこちら→http://eiga.com/buzz/20091113/1


今朝のニッカンスポーツにも同内容の記事が掲載されているそうです。
(情報元:上記2点共メール。ありがとうございました!)


嬉しさと驚きと早くも飛行機チケットの算段で狼狽まくり!