愛媛川さん関係

これまで未収録だった「僕のお腹の中からはたぶん『金閣寺」が出てくる。」
「私たちは素晴らしい愛の愛の愛の愛の愛の愛の愛の中にいる。」
「いーから皆密室本とかJDCとか書いてみろって。」がいよいよ本に!


『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』
著:仲俣暁生/出版社:バジリコ/3月中旬発売予定/定価1500円
(以下「海難記 Wrecked on the Sea」から転載)


>ゲストとは小説家の舞城王太郎と評論家(?)の愛媛川十三で、
>舞城さんからは私とともに「現代小説・演習」に参加したときの小説
>「僕のお腹の中からはたぶん『金閣寺」が出てくる。」と、
>同じ企画でのちに愛媛川十三と組んだときの
>「私たちは素晴らしい愛の愛の愛の愛の愛の愛の愛の中にいる。」を、
>そして愛媛川さんからはそのときの評論「いーから皆密室本とかJDCとか書いてみろって。」を、
>この本のためにご提供いただいた。いずれももちろん単行本化は初めてとなるテキストで、
>とくに「僕のお腹の中からはたぶん『金閣寺」が出てくる。」はちょっとした傑作である。
(情報元:「海難記 Wrecked on the Sea」、メール)


待ちに待ったよ!当時の掲載誌も持ってるけど、こちらはこちらで買いィィ!
*足りなかったタイトルを追加修正しました。ありがとうございます、舞城スレの人!