『ぬるつべピリリ』感想

すっかり出遅れてるけど気にすんなー。
書店で見つけてその場で立ち読み。家まで待てるわけないですよ。
何は無くとも『ぬるつべピリリ』読み始めてちょっと後悔。だって面白すぎるんだもの!
とあるページで「ぶはっ」と吹き出して、また次のページで「ウマイ!」と唸ったり。
(書店で感情あらわにしてる人って、居そうであまり居ない)
以下ネタバレ感想。


・一目ボレの描写がすげい。彼女との間の人間が記号化されちゃうくらいの惚れっぷり。
・友達の彼女。非常にメンドクサイ感じだけどいるよね、こういう子。
・エロい流れで忘れかけてたおばさんがいきなりの登場!激しく笑った。
ジョジョ!!
・主人公の腕が繋がって恥ずかしがってるのが凄いツボ。
病院途中ですれ違う人にも恥ずかしそうなのな(笑)
・受け入れた!
・告白シーン、周囲の表情が優しげだ。ここに限らず表情素晴らしいですよね。
クローゼットの異音に驚く落井と彼女とか、隠れてるとこ見付かった加藤とか。
・「触ってみます?」「あ それはいいです」
それはいいんだ(笑)


タイトルってそういう意味なんですね。


Mac買いました。でもまだWinを使うことが多いです。
やっぱり慣れちゃってるからねー。これからぼちぼち移行しよう。