新作『駒月万紀子』掲載!

7月12日発売予定の講談社ファウスト』Vol.3に、新作『駒月万紀子』が掲載
(以下メールマガジンファウスト[第二十号]抜粋)


>『駒月万紀子』は王太郎ファンならば絶対に見逃せない傑作です。
>内容は、ズバリ、今秋発表予定の“奈津川血族物語”最新作の前哨戦にして
>メインテーマを奏でる作品!語り手はなんとあの「二郎」の恋人! 
>まさに、NATSUKAWA SAGA IS BACK!!


素敵な夏になりそうなヨ・カ・ン……!
正直今回のファウストは買わないかもなー、と思ってました。
なのに、なのに…ああん!!(ヨダレ)
そうそう、発売日に行ったんですよ。
舞城スレで話題になった、奈津川新作のチラシを求めて講ノベ巡り。
予想はしていたが新刊は並んで、―いるね。今回はちゃんといるんだ。
おお、この辻村サンとやらはなかなか面白そうですね、本をパラリーナ。
折り込みチラシ無し!
つーかここの書店、新刊既刊、講ノベ、カッパなどなど全てごちゃ混ぜ。
どれが当たり(チラシ)かわかんねー!
無い、無い、無い、句読点多っ!(西村)、無い無い無い無い…。
スレをよーく読んだら当たりは『空の境界』だったみたいで。
その本、行き付けの書店には未だ並ばず。品切中っぽい。


辻村深月『冷たい校舎の時は止まる』(上)を購入しました。
続きが気になるので次も買い。