密室本フェアPOP
なんだかんだで毎日書店へ通っている私はどうなのよ。
そんなことを考えつつ、講談社ノベルスコーナーへ。
欲しい新刊は買っちゃったし。おお、密室本フェアやってるよ。
へえー。こっちでもやるんだ。へえー。
販促用POPあったー!!
普段は見る事の出来ない、作家さん達の手書き文字に大興奮。
しかし何か足りない。明らかに人数が足りませんよ?
……肝心の舞城氏のが無いんですけど。
うおー!なんたることよ!おのれ文三、なにゆえこのような
あ、裏面にあった。
うおー!店員め!ちゃんと両面見えるように置かないと意味な
すいません。勝手に触っちゃダメっすよね。
いや、どうなってるのかなって。え、えへへへ。
盗らない。盗らないから。……今はな!
いやいやいやホントに。やりませんてば。本当ですよ。
―と、まぁこんな想像をして過ごす休日。
POPがあるにはあったのですが、その場では裏面スルーしてました。
帰宅して、某日記でアップされた画像を見て、
「そんなからくりが!」
なんて忍者丸出しな叫びをあげてしまったワケですよ。
あーあ、忍者ってバラしちゃった。
それはさておき、今度はちゃんと確認しなくちゃ。
こうして書店通いの日々は続く。